きょうのにっき
午前は小田和正とジャズを聴きながら泣きながらSwift書いて、部屋のお掃除。
午後は、二年前イギリスで購入したストロベリーティーでアイスティーを淹れてやっぱりSwiftを書いていました。
今日は気候が大変よろしく、小雨で涼しい大変気分のいい陽気でした。
太陽が出ていないのに"いい陽気"と言うのは少しミスマッチな気がしますが、感性がそうおっしゃるので従いましょう。
本当はサークルの臨時スタッフ募集を受けたりしていたので応えたかったのですが、
諸事情によりSwiftをしないと死ぬさだめなので諦めました。
(その代わりPC上で出来ることをやっておきましたが、差し出がましかったかもしれません)
さて、少し音楽のお話をしておきましょう。
高校生の時、国語の授業で小田和正特集と言わんばかりに、彼の「秋の気配」の詩について考察した授業が数週間ありました。
ざっくりまとめてしまうと、
彼は透明感のある歌声でズルい歌詞を歌っていてズルい
という結論に至った気がします。多分。
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さて、今日は、「愛を止めないで」を聞いておりました。
愛を止めないで そこから逃げないで
すなおに涙もながせばいいから
ここへおいで くじけた夢を
すべてその手でかかえたままで
「すなおに涙も流せばいいから」
と透明感のある声で歌われたのですなおに泣きました (すぐ泣きます)
恥ずかしながら私はくじけた夢を結構抱えている人間なので、このようなことを言われたら飛び込んじゃうのですよ。
(危ない危ない)
世の中は難しいことだらけなので、せめて感情に従うことを大切にしていきたいです。
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音楽の話なんて普段の私からは出てこない話題なので、ついでにジャズのお話も少ししておきます。
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たまたま、TSUTAYAで大量にCDを借りた際に枚数合わせで期待せずに借りたのですが、
一枚目が想像以上にGratestでしたので紹介いたします。
(二枚目は一般的なねむくなるじゃず)
まず、Cleopata's Dream クレオパトラの夢
特徴的なテーマメロディがまさに魔性の女クレオパトラ。
あの一小節がこの曲の魅力のすべてを担っています。
調べてみたところ、なぜか日本人ばかりに人気な模様です。
日本の皆さまはやはり魔性がお好き??
つぎは、St. Thomas
どこかで聞いたことがあるような軽快なイントロから始まる裏拍の効いた曲です。
これは多分...なのですが、高校の合唱コンクールの後の特別招待されたジャズアーティストが演奏していたような記憶があるのでもしかしたらどこかで聞いたことあるな感覚はそこからきているのかもしれません。
歯切れのいいよく焼けたフランスパンに黒胡椒とベーコンとレタスとオレンジジュースって感じがします。されおつです。
Waltz for Debby
今日みたいな天候の日に似合うタイプのしとしと降る雨ジャズです。
思わずゆっくりと両手を指先まで神経を使いながら、蛍光灯に翳して、その影をながめてしまいました。
そのまま踊れそうですね。身体は私と一体であるべきだということを再認識しました。
Sing, Sing, Sing
有名な曲です。某民の皆様は多分この曲を聴くと思い浮かぶマジックがおありかと思います。
堂々とした曲に乗せて堂々とマジックできたら、かなり楽しいだろうなぁと思います。
トランペットで音を出すって難しそうなのに、肺活量がすごいんだろうなぁとか思いながら聞いていました。
ここらへんでそろそろ技術日記でも書いてSwiftに戻ります。
P.S.
日記、思ったよりも楽しいかもしれません。